2015年12月16日更新
2015年12月16日更新
自転車に乗るときにヘルメットをかぶらなければならないという法律はありません。
しかし、万が一事故に巻き込まれたとき、ヘルメットをしているかしていないかで、生死の分かれ道となることがあります。
小さな子供はもちろんですが、大人も進んでヘルメットをかぶるべきなのです。
今回は意外と知られていないヘルメットの種類と選び方のポイントを解説していきたいと思います。
とくに初めてヘルメットを購入する人は種類や選び方についての予備知識が全くない人も多いでしょう。
どういった種類のヘルメットをどのような選び方で購入するべきなのか、参考にしてください。
自転車のヘルメットは大きく分けて4種類あります。
ロード、MTB(マウンテンバイク)、DH(ダウンヒル)、BMX(バイシクルモトクロス)です。
名前を見て分かるように、自転車のヘルメットの種類とは、自転車競技の種類と同じなのです。
転倒した際にどんな衝撃が加わるのかを想定して作られていますので、競技ごとに設計が変わってくるのは必然です。
マウンテンバイク等は、山岳地帯や未舗装エリアを走るための自転車になるので、普通に街中で自転車を乗るためにヘルメットを購入するのであれば、正解はロードということになりますね。
ヘルメットは値段が高い日本製のものがおすすめです。
高いものは基本的に風通しの良い大きな穴を確保しつつ、安全性を維持しています。
つまり快適で安全なのです。
そして日本ブランドのものは、基本的に日本人の頭の形に合わせた造りをしています。
ヘルメットはその性質上、頭部にしっかりとフィットすることが大前提にして最重要事項となります。
どれだけ優れた性能のヘルメットでも、自分の頭にフィットしないものは選択肢に入れてはいけないのです。
もちろん海外ブランドの商品でもフィットするものは探すことはできます。
しかし、日本ブランドの商品から選んだ方がはるかに簡単なのです。
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