2017年3月3日更新
2017年3月3日更新
電動アシスト自転車を購入して、メンテナンスをする必要があるのでしょうか?
普通の自転車より高額で、電動モーターもありますから必要にも思いますが。
さてどうなのでしょうか?
電動アシスト自転車は、決して安い買い物ではありませんから、長く安全に乗りたいものです。
そのためには、定期点検を受ける必要があります。
各部でねじのゆるみなどが出ることがあり、再調整が必要なのです。
まずは購入後2か月、購入後6か月、購入後1年、その後は1年ごとで定期点検を受けましょう。
電動アシスト自転車といっても、肝心かなめになるのは、タイヤです。
普通の自転車よりも重いので、空気が減る頻度も上がります。
ですから2か月から3か月に1度は必ず空気を入れましょう。
タイヤの空気圧を高めにしておいた方が、走行時の抵抗も和らげますし、パンクの防止にもなります。
他にも、ギアやブレーキに注意が必要です。
特にブレーキワイヤは消耗品のため、異常がなくても2年をめどに定期点検などで交換をしておきましょう。
電動アシスト自転車に搭載されているモーターは、バッテリーによって動いています。
よくある充電乾電池と同じで、充電回数が多くなればなるほど、早くバッテリーを消耗させてしまいます。
なるべく、バッテリーの残量が少なくなってから充電をさせると長く使用することができます。
簡単にいえば、自転車を固定してメンテナンス作業をやりやすくするものです。
ほとんどのタイプは、後輪を浮かせて空転させられるように、ブレーキなどの調整がスムーズにできるようになっているのです。
メンテナンススタンドには大きく4つの種類があります。
リアフック型スタンド、ディスプレイスタンド、シートポスト/トップチューブ固定型、最後はフレームエンド/BB固定型があります。
それぞれ特徴がありますが、本格的なものを求めるとすれば、フレームエンド/BB固定型がおすすめといえるでしょう。
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