2016年5月9日更新
2016年5月9日更新
車で走行する上でライトは欠かせない存在です。
夜間の走行だけではなく、ブレーキ時や道を譲る時など運転者同士のコミュニケーションにも必要不可欠です。
そんな車のライトが切れてしまった時は速やかに交換するようにしましょう。
車のライトとして一般的に使用されているのがハロゲンです。
電球の中にハロゲンガスを満たしフィラメントで発光させるものです。
価格が安く、国内でも半数以上の車がハロゲンを使っています。
HIDライトはハロゲンと違いフィラメントを使わずアーク放電を利用して発光するものです。
ハロゲンと比較して光量も平均寿命も3倍近くになっているのが特徴です。
LEDライトは消費電力や長寿命であることが特徴ですが、反面費用は高額になります。
ライトの交換方法について確認していきましょう。
まず、車体のボンネットを開けます。
ボンネットを開けたらライトの裏側を覗き、コネクターが刺さっている部分を確認しましょう。
ライトのコネクターにあるロックのツメを押しながら、ゆっくりとコネクターを引き抜きます。
バルブカバーのロックを外して引き抜き、ライト後部のゴムカバーを外します。
バルブを固定しているロックピンを外し、そのままバルブを取り外しましょう。
バルブには形状があり、それに合った種類があるので、種類がマッチしているライトを使用しましょう。
新しいライトを交換したらそのまま手順を巻き戻して取り付けていきます。
最後に車のライトがちゃんと点灯するか確認して終了です。
車用のライトはカー用品専門店で購入できます。
すぐに手に入れたい時や欲しいものを注文する時などにおすすめです。
また、ネットオークションでもライトの購入が可能です。
様々なライトがあるので、人と差をつけたいという方もおすすめです。
ぜひ愛車のライトを新しい物に交換して、ドライブを楽しみましょう。
今すぐモバオクでチェック
関連記事
Copyright © Mobaoku Corporation. All Rights Reserved.