2016年3月25日更新
2016年3月25日更新
マウンテンバイクは車体にそれぞれ特徴がありますが、他にハンドルにもいくつかの種類があります。
ハンドルの種類ごとの特徴を見ていきましょう。
まず、マウンテンバイクに用いられるハンドルとしてHハンドルがあります。
グリップが握りやすい自然な形で運転ができるハンドルです。
材質は主にアルミ合金やチタン合金からなり、重量は400g以上のものがほとんどです。
次に、アップハンドルという物があります。
握りの位置が高いことから前傾姿勢での走行を快適にしてくれます。
材質は主にアルミ合金やクロモリ鋼からなります。
こうした湾曲ハンドルをスイープと呼び、アップハンドルの他には、上に曲がっているアップスイープ、下に曲がっているダウンスイープ、後ろに曲がっているバックスイープ、ドロップハンドルのスイープなどもあります。
個人の好みに合わせて選択できるのがポイントです。
次に、マウンテンバイクのハンドルの購入先を紹介したいと思います。
スポーツサイクル専門店では多くのハンドルを取り扱っています。
近くに店舗がある方は積極的に利用してみましょう。
交換も請け負ってくれる場合があるので、初心者の方にもおすすめです。
専門店が近くにないという方にはネットショップが便利です。
豊富な種類があることや、欲しい種類をダイレクトに購入できるのが魅力的です。
インターネットオークションでもいくつかハンドルが出品されています。
個人間の取り引きかつ入札方式をとっているので即座に手に入れられることは難しいですが、相場より安く手に入れられる場合があります。
ただし欲しい種類が出品されていない可能性もありますので、予め頭に入れておきましょう。
普段乗っているマウンテンバイクのハンドルを変えることで、いつもと違った走りをすることが可能になります。
ハンドルの種類を知り、お気に入りのものが見つかったらぜひ交換してみましょう。
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