2015年12月15日更新
2015年12月15日更新
シティサイクルはブランドで選ぶべきではありません。
高級ブランドのシティサイクルも商品としては存在しますが、よっぽどブランド志向のひとかお金持ちでなければおすすめできません。
なによりも大切なのは、快適に乗れることです。
ただし、メーカーによって個性があるのは確かです。
とくに電動アシスト自転車は特徴が出てきます。
今回はブリジストンとヤマハ、パナソニックの3大メーカーを比較してみましょう。
シティサイクル選びの参考になりますよ。
あまり知られていませんが、ブリジストンとヤマハは電動自転車を共同開発しています。
なので基本的にこの2社の商品は同じものです。
ヤマハのユニットにブリジストンの車体がついています。
大手二社が共同開発した商品ですので、商品として優れているのは言うまでもないでしょう。
カラーバリエーションなどの微々たる違いを除いて同じ性能だと思って良いです。
両社とも人気ブランドなので、ブランド志向の人も満足できます。
好きな方を購入しましょう。
人気家電メーカーとして知られるパナソニックですが、じつは半世紀以上の歴史と国内で3位のシェアをもつ老舗の自転車メーカーでもあります。
パナソニックの強みは、やはり家電メーカーであることでしょう。
電動自転車の肝となる部分で技術力を発揮しています。
操作性にも優れ、チャイルドシートの乗せなども楽なので子供がいる人におすすめです。
もちろんブランドとしても一流なのは言うまでもありません。
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