2016年12月1日更新

これで億万長者確定!?宝くじの聖地に行ってきました!

モバオクアプリ200万ダウンロード突破記念!
年末ジャンボ宝くじを「200」にまつわる数で皆さんにプレゼントするというキャンペーンが始まりました。
今回はモバオクブログ編集部の3人組が、日本で一番多く一等当選が出ると言われる「宝くじの聖地」に並んできましたよ!

モバオクアプリ200万ダウンロード記念に!!

宝くじの聖地、西銀座チャンスセンターに行ってきました

ホシオ:寒い。おい、寒いぞ。

オク子:編集長、銀座似合わないっすねえ。

ホシオ:何を言ってるんだよお前は。俺ぐらいになると、COA○HもG○Pも御用達すぎてもう飽きたぐらいだぜ。

モバ美:あ、あれ今年オープンしたTOKYU PLAZA GINZAですよね?クリスマスイベントやってる〜。ちょっと寄りません?

ホシオ:はん!何がクリスマスだ。億ション家では12月20日過ぎたらもう年末なの。こたつに入って、たい焼き食って、酔っぱらって、寝るんだよ。

オク子:たい焼き?こたつでミカンじゃなくて…?

モバ美:ふぉぉぉ、そんなクリスマスもいいですね!

ホシオ:だから、クリスマスじゃないっての。まあ、なんでもいいか。しっかし寒いな。

オク子:そんな、今から寒い寒い言ってたら先が思いやられますよ。これから長期戦ですからね?

ホシオ:え?長期戦なの?モバオクキャンペーン用の宝くじ買って帰るだけだろ?ちゃっちゃと買って帰ろうぜー。

オク子:あのねえ、皆さんに夢が届くように想いを込めて買うんですからね。ちゃっちゃとなんて言わないでくださいよ。ほら、モバ美ちゃん!お巡りさんにお奨めグルメ情報を尋ねない!もう行くよ!

モバ美:えー。並ぶんだったら何か食べながら並びたかったなあ。

ホシオ:お前ら、何ださっきから。長期戦とか、並ぶとかって。確かに購入枚数は多いけどな、宝くじ買うだけだろうが。

オク子:編集長、何も知らないんですね…。

モバ美:え、さすがのわたしでも知ってますよ。西銀座チャンスセンター。

ホシオ:ん?なんだなんだ?この辺り、やけに人が賑わって…。

オク子:はい、じゃあ、仰る通りにちゃっちゃと購入してみてください!

■目指すゴール地点

■スタート地点付近。ゴールまで約3時間!!

ホシオ:ヵ…ま、まさか、こんな…

モバ美:編集長!楽勝だと思っていた相手が圧倒的に自分より強かったと分かった時のアニメキャラみたいになってますよ!

オク子:(リポーター調で)さあ、年末の風物詩、西銀座チャンスセンターにやって参りました!すごいですねー!人、人、人!皆さんの夢にかける熱気から、こちらの気温は少し高く感じられるほどです!

ホシオ:お前…一体誰に向かって喋って…(気絶)

モバ美:あ、やられちゃった!

ホシオ:危ない危ない、気を失うところだった。すごいなこの光景!宝くじにこんな行列が…

オク子:あったりまえじゃないですか!こちらは、「西銀座チャンスセンター」。日本で一番多く一等当選が出ると言われる「宝くじの聖地」ですよ!

モバ美:そうですよー。中でも1番窓口は、昔この窓口から買った人に当たりが出たとかで、それ以来縁起を担いで皆さんこの窓口から購入したいと思うようになったんですよね。

ホシオ:確かに、ここだけもの凄い行列になってるな。まあ、他も並んでるけど…。

オク子:そう、この1番窓口へと続く列を「億の細道」と呼んで、皆さん億万長者への道を狙っているわけですね!シャレてますよね!

ホシオ:松尾芭蕉かぁ。ついでに殆どの人が夢破れて、「兵(つわもの)どもが夢の跡」ってわけね。染みるね…。

オク子:編集長、時々そういうちゃんとしたおじさんっぽいこと言いますよね。

ホシオ:おじさ…失礼か!お前は!

オク子:本当のこと&ちゃんと褒めてるでしょうが!

ホシオ:褒められてる気がしなかったぞ…。ところで、一等が同じところから何本も出るなんておかしくないか?天は我々に平等ではないのか??

モバ美:それが実は「@噂が噂を呼び、ここで買う人が多くなる⇒A必然的にここで販売される宝くじの枚数が多くなる⇒Bよって当選される確率もあがる」こんな流れらしいんですよ。

オク子:ちなみに、今年、2016年にここから出た1億円以上の当たり(前後賞含む)が6本、去年はもっと多いです。しかも去年は、「年末ジャンボの1等前後賞10億円」も「サマージャンボの1等前後賞」も、「ドリームジャンボの1等前後賞」も、ここから出てます。あれ、編集長、聞いてます?あれ??

モバ美:オク子ちゃん、あれ見て。もう1番窓口の列に並んでる…。

オク子:…。

長い行列の待ち時間を楽しくするテクニック

オク子:編集長、いいんですか?1番窓口で。西銀座チャンスセンターで購入して来いっていう話なだけで、別にもうちょっと空いてる窓口でもいいんですよ?

モバ美:お腹すいてきたなあ…

ホシオ:いいか、お前ら。我々はモバオク会員の皆さんに夢をGETしてもらうためにここに来たんだ。なるべく当選の可能性を上げるために、1番窓口に並ぶのが当然だろう!

オク子:わ、わかりました。そこまで言うならこのまま1番窓口を待ちましょう!なんでいきなりそんなに真面目になったんだか…。

ホシオ:しかし、話聞いた限りだと、当たりすぎじゃないか!これは、ひょっとするとひょっとするぞ?いや、もうひょっとしてきた!

モバ美:この人オカシクなってきちゃった。

オク子:でも確かに当たるんじゃないかっていう期待感がありますよねー。今回モバオクでキャンペーン用に購入するのが1200枚ですからね。そんなに買ったら当たっちゃうかも…。

ホシオ:そうだろ?夢があるよなー。よし、どうせまだまだ待ち時間なわけだから、ちょっと夢のある話でもするか!

オク子:あ、あれですね!『もし10億円当たったら何に使うか?』っていうやつですね?

ホシオ:いや、それじゃあ当たり前すぎるから『もしオク子に10億円が当たったことを我々が知ってしまったら?』というテーマだ。

オク子:え、なんかリアルだし、ちょっと怖くないですか?

ホシオ:一般論として、「部下に10億円当たったケース」「同僚(友人)に10億円当たったケース」そのどちらも想定できるいい機会じゃないか。よし、じゃあ舞台は、宝くじの当選発表された翌日な。10億円当たったことを俺たちにだけ打ち明けるところからスタート。はい、はじめ!

■大分前に進み、会話も弾まなくなってきたところで…

【〜しばらくこの茶番劇をお楽しみください〜】

オク子:はぁ…、参ったなぁ…。

モバ美:おはようオク子ちゃん!どうしたの?元気がなさそう…

ホシオ:ふぁー、おはよーう。今日も適当に過ごすぞー。あれ、どうしたオク子?ウミネコが驚いちゃった!みたいな顔して。

オク子:はぁ…

二人:(顔を見合わせて)どうしたどうした?反応が全く無いぞ…

ホシオ:そうか、失恋か。うん、そうだな。辛い気持ち、分かるぞ。しかしあれだな、こんな明るくて元気がいいだけが取り柄のお前をフるなんて、その男は馬鹿だな!うんうん!

モバ美:そうだよ、男なんて麺の数ほどいるんだから、今夜は一緒にラーメン食べに行って元気だそう!替え玉わたしが奢るよ!

オク子:ハア…。二人にお話があります。絶対にここだけの話ですよ。

二人:お!(喋った!)う、うん

オク子:わたし、宝くじ当たっちゃったんです…。

三人:…。

ホシオ:い、幾らだ?

オク子:10億円です…。

ホシオ:よーし、落ちつけ!モバ美、ドアを閉めろー!

モバ美:あいあいさー!

ホシオ:よし、それで、誰か他にこのことを喋ったのか?家族とか友人とか。

オク子:いや、それがまだ誰にも言えてなくて…。

モバ美:じゃあ、どうしてわたしたちには教えてくれたの?わたしはともかく、編集長にまで。

オク子:二人にはいつもお世話になってるし。それに、二人とは西銀座チャンスセンターに宝くじを買いに行った仲だし…。こんな大金手にしたら、仕事辞める選択肢とかも出てくるかも知れないし…。

モバ美:オク子ちゃん…。わたしたち、ずっと友達、略して「ズッ友」だもんね!今夜は煮玉子もわたしが奢っちゃう!

ホシオ:オク子よ。前から言おう言おうと思っていたんだけどな、俺はお前みたいな優秀なスタッフと一緒に仕事ができて心から幸せだと思ってる。仕事ができるだけでなく、容姿端麗、才色兼備、純情可憐!まさにパーフェクト!いやぁ、幸せだなあ〜。それで、その10億円もの大金、何に使うつもりだい?

オク子:両親には楽させてあげたいんで幾らか渡そうかと思うんですけど。でも、そういうのって、やった途端にどこからともなく気付かれて、どんどん人が群がってくるって聞くんですよね。

モバ美:そうだよ〜オク子ちゃん。聞いた話だと、知らない親戚が増えたりして、当たり前のように貸してくれって頼んでくるんだって。それで、貸さなければ「独り占めする強欲なやつ」って陰口を叩かれたり、貸したら貸したで「宝くじで当たったんだから別にいいでしょ」みたいに言われたりするんだって!

ホシオ:それにな、一旦情報が漏れると、お前の命すら狙われることになるかもしれないぞ!危ない危ない!一夜にして掴んだ大金っていうのはな、それほどまでに危険なものなんだぁ。

オク子:編集長…!モバ美ちゃん!わたし、どうすればいいの…!?

ホシオ:なーに、簡単なことだ。一旦ここで三分割しよう。なにも、くれって言ってるわけじゃない。リスクを今のうちに分散させておくんだ。三分割したってご両親に楽させるには十分な額が残っているしな。

モバ美:そうだ、それがいいよ!オク子ちゃんの命が狙われるならモバ美も一緒に狙われるようにするぅ!だってわたしたちぃ…「ズッ友」だから!チャーシューの追加分もわたしが奢ってあげるから、ね!

オク子:ホシオ編集長!モバ美ちゃん!ありがとう!よろしくお願いします!わたし、良い上司と同僚に恵まれて幸せです!

【〜以上、茶番劇終わり〜】

オク子:って、なるかぁ〜!ボケぇ!

ホシオ:おーさすが関西出身。ツッコミのキレ味が鋭いな…。

オク子:冒頭からおかしいでしょ!「明るくて元気がいいだけが取り柄のお前」とか。訴えますよ!

ホシオ:Hey Hey, Be Cool〜 クールにいこうぜー

モバ美:ほら!そうこうしていたら、遂に「億の細道」までやってきましたよ!

■「細道や ホシオ飛び込む 5秒前」

買ったぜ1205枚(??)の宝くじ!!

■そして、並ぶこと約3時間。遂に見えてきた1番窓口の輝き。まるで竜宮城のよう(予想)!

■いよいよ次です!!

■買った!!(あまりに大量で周囲の目がアレなので、一部をお見せします)

モバ美:ふおおお!わたし、こんなに大量の宝くじみたことないですよ!

オク子:なんてったって、1205枚だもんね!夢が詰まってるー!

ホシオ:本当にな!モバオクをご利用いただいている皆さんに当たってくれると嬉しいよな!

モバ美:なんか良い事してますね、わたしたち!

オク子:抽選で1名様に200枚、さらに200名様には5枚ずつプレゼントですからね!200+200×5=1200で合計1200枚!

モバ美:あれ?

オク子:1205枚…?

ホシオ:ゴホン、ゴホン。あー、しかしますます寒くなってきたな(と言いながら5枚を自然に自分のポケットへ)

オク子:編集長?その5枚は?

ホシオ:あーこれは、あれだ、なんというか、予備だな、予備。

モバ美:自分の分、買いましたね!?ずるい!

ホシオ:なんだよ、ちゃんと自分のポケットマネーから出してるぞこれは!

二人:(白い目)

二人:…。(白い目。5枚っていうのがまたセコイ…。)

オク子:このこと、ブログに書きますからね!あとは読者の皆さんに判断してもらいましょう!

モバ美:編集長の分が当たったら、わたしたちと、読者の皆さんに山分けですからねー!

ホシオ:おいー勘弁してくれよぉ!俺たち「ズッ友」じゃなかったのかよぉー!(泣)


そういうわけで、1200枚の宝くじを無事に会社まで持ち帰ってまいりました!
抽選で1名様にどーんと200枚を、さらに200名様には5枚ずつを!!
当選された方にはちゃ〜んとお届けしますので、ご心配なく!

それから、ホシオ編集長の悪事も、約束通り記事に盛り込みました。
わたしたちは、これからも編集長の宝くじ5枚の動向を見守ります。

では!
一獲千金を夢見る皆様、沢山のエントリーをお待ちしています!
なお、今回のキャンペーンは「モバオクアプリ」からのみエントリー可能です。
まだダウンロードされていない方は、この機会に是非ダウンロードしてみてくださいね!

「年末ジャンボ宝くじプレゼントキャンペーン」へのエントリーはこちらから↓

祝アプリ200万ダウンロード 10億円当たるかも!? 年末ジャンボ宝くじプレゼント!

さらになんと…キャンペーン開催期間中に新規出品、または落札をすると、当選確率が2倍になるらしいでっせ!(小声・モバ美)

それでは、みなさんの元に幸運が訪れますように!
また次回お会いしましょう!

ライター:モバオクブログチーム

モバオクの未来を切り拓くスーパーグループ(自称)。
特に恋愛禁止の掟があるわけではない…。
目標は漠然と世界進出!