◆油彩画 金山ヒロシ【花菖蒲園――】『F15号』　新額付き大作　★淀川の薫風かおる花菖蒲園

Fine Art 金山ヒロシのア−バンライフの作品です。〔真作〕保障致します。
■出品作品
〔　作家名　〕　金山ヒロシHiroshi Kanayama
〔　題名　〕　花菖蒲園−城北公園・大阪
〔　号数　〕　F15号 (65.1 x 53.0 )cm。
［　技法・サポ−ト　］　木枠・張りカンヴァスに油彩。
［　制作年　］　2009年作。
〔　絵の額装　〕　油絵用高級額縁入り　〔写真の現物 新品サービス〕　仕様: シルバ−　額寸法: 77.6x65.5cm 　裏板　アクリル板付き　つり金具　紐付き　上下箱付き
(出品:　金山ヒロシ)
■作品について −　花菖蒲園−城北公園”
城北(しろきた)公園の花菖蒲園を描いた作品である。この菖蒲園は朱色の屋根のあずまやを中心にした設計で回遊式庭園形をとり、そこには約２５０種13,000株の花菖蒲が栽培されている。5月下旬から６月中旬が見ごろ。花菖蒲には、約250品種、約１万3000株があって、それぞれに改良が加えられ多品種に分かれている。庭園を囲む初夏の樹林。競って咲き乱れる花菖蒲。園内を回遊する花見客。日本庭園の花のある初夏の情景を表現主義的に堅牢な色調で描きました。 (金山ヒロシ)

−作家のアトリエに保管されている作品で　画面の損傷、劣化は認められません。画面に作家の直筆サイン、制作年。木枠に題名、作家名のシール落款。尚、出品作品の画像は屋内の自然光で撮影したものです。

■作家のプロフィール
金山ヒロシ(溥)。1937年京都府出身。島根大。大阪在住。洋画家。団体無所属。印象派、エコ-ルドパリ派の画家たちをわが師とし大学在学中の1957年頃より独学で油絵を始める。(元)現美集団会員。1960−1988年間に国画、二科他メジャーの公募展に計33回出品(会場展示)。公募展受賞3回(作家のHPでプロフィールBiography参照)。1988年以降は独画独歩。抽象表現主義傾向の大作を主体に描いていたが、1998-2000年頃より具象・表現主義に転向し、街景、アーバンライフを主題に描いている。2001年ホームページ”金山ヒロシ油彩画作品集”を公開。その後、定期的に内容更新。(金山ヒロシ油彩画で検索)。