♪油彩画　金山ヒロシ【中之島遊歩道】『F10号』新額付き★バラの植え込み　彫刻のある土佐堀川沿いの遊歩道

Fine Art 金山ヒロシのア−バンライフ作品です。〔真作〕保障致します。
■出品作品
〔　作品名　〕金山ヒロシHiroshi Kanayama
〔　題名　〕中之島遊歩道
〔　号数　　制作　〕F10号 (53.0x45.5cm) 。　
［　技法　サポート　］　張りカンヴァスに油彩
［　制作　］　2021年作。
〔　絵の額装　〕　油絵用高級額縁入り　〔写真の現物新品サービス〕仕様: 　ブラウン　麻マット　ガラス板付き　つり金具　紐付き　裏板　額寸法: 68.0x60.5cm　x 奥行き　上下箱付き。

■作品解説−　中之島遊歩道
淀屋橋から肥後橋に続く土佐堀川沿いの中之島遊歩道を描いた作品である。土佐堀川は天神橋のところで堂島川と共に大川から分枝したものであるが、その川の堤防が中之島公園の遊歩道として整備されている。所々、並木の道端には大きな彫刻が置かれ、季節の花やバラの植え込みなどがある。白いバラの植え込み、若葉の樹林が茂る緑道の初夏の情景を表現主義的に明快な筆致で描きました。(金山ヒロシ)

−作家のアトリエに保管されている作品で　画面の損傷、劣化は認められません。画面に作家の直筆サイン、制作年。木枠に題名、作家名のシール落款。尚、出品作品の画像は屋内の自然光で撮影したものです。

■作家のプロフィール
金山ヒロシ(溥)。1937年京都府出身。島根大。大阪在住。洋画家。団体無所属。印象派、エコ-ルドパリ派の画家たちをわが師とし大学在学中の1957年頃より独学で油絵を始める。(元)現美集団会員。1960−1988年間に国画、二科他メジャーの公募展に計33回出品(会場展示)。公募展受賞3回(作家のHPでプロフィールBiography参照)。1988年以降は独画独歩。抽象表現主義傾向の大作を主体に描いていたが、1998-2000年頃より具象・表現主義に転向し、街景、アーバンライフを主題に描いている。2001年ホームページ”金山ヒロシ油彩画作品集”を公開。その後、定期的に内容更新。(金山ヒロシ油彩画で検索)。