金山ヒロシ【女子大校庭の桜】油彩画『F8号』新額　★桜咲く洋風建築のノスタルジックな風景

金山ヒロシの街景(大阪)作品です。〔真作〕保障致します。
■出品作品
［　作家名　］ 油彩画　金山ヒロシHiroshi Kanayama
〔　作品名　〕 女子大校庭の桜　−樟蔭女子大学
〔　号数　〕　F8号 (45.5x37.9cm)。
［　技法・サポ−ト　］　張りカンヴァスに油彩。
［　制作　］　2024年作。
〔　絵の額装　〕　油絵用高級額縁入り　〔写真の現物 新品サービス〕仕様: 　ゴ−ルド　アクリル板付き　つり金具　紐付き　裏板　額寸法: 56.3x48.7cm x 奥行き　上下箱付き。

■作品について−　“女子大学校庭の桜”　−樟蔭女子大学
東大阪市の樟蔭女子大学の正門あたり、洋風建築校舎、校庭の桜を描いた作品です。描かれている洋風建築は大学の資料(公開)によれば1927年(昭和2年)に建てられた記念館で登録有形文化財。芥川賞作家の(故)田辺聖子を輩出した歴史ある女子大らしく年代を経た洋風建築の校舎と桜。表現主義的に、明快なナイフタッチで描きました。
(金山ヒロシ)

−作家のアトリエに保管されている作品で　画面の損傷、劣化は認められません。画面に作家の直筆サイン、制作年。木枠に題名、作家名のシール落款。尚、出品作品の画像は屋内の自然光で撮影したものです。
−お支払い金額(落札価格＋送料)には上述の額縁代、作品の梱包代も含まれております。

■作家のプロフィール
金山ヒロシ(溥)。1937年京都府出身。島根大。大阪在住。洋画家。団体無所属。印象派、エコ-ルドパリ派の画家たちをわが師とし大学在学中の1957年頃より独学で油絵を始める。(元)現美集団会員。1960−1988年間に国画、二科他メジャーの公募展に計33回出品(会場展示)。公募新品現主義傾向の大作を主体に描いていたが、1998-2000年頃より具象の表現主義に転向し、街景、アーバンライフを主題に描いている。2001年SNSに ”金山ヒロシ油彩画作品集”を公開。その後、定期的に内容更新。画業継続し今日に至る。