激レア ヴィンテージ 1920年代 マーチン タロパッチウクレレ 1K ハワイアンコア

非常に珍しいマーチンの8弦(複弦)タロパッチウクレレです。
ヴィンテージウクレレコレクターのTony Kuさんが所有していたタロパッチです。
彼のコレクターブックの169ページに掲載されているそのものの実機です。
こちらはスタイル1のハワイアンコア使用のタロパッチです。
スタンダードな4弦ウクレレとは違い、世界中探しても数本あるか無いかだと思います。
私は多数のタロパッチやティプルを所有して来ましたが、スタイル1Kのタロパッチは初めて見ました。
コンディションは極上では無く、トップの右下側に1本クラックが有りリペアされています。
もちろん100年経過しておりますので、細かいキズは多数あります。
弦高は2.5mm位ですので弾きやすいです。
ウッドペグですが押し込みながらきちんとチューニング出来ます。
乾いたコアですのでコロコロと硬めのマーチン特有のヴィンテージサウンドです。
博物館級の激レアタロパッチはいかがでしょう。
100年物のヴィンテージアイテムですので、それなりのレベルの方で無いと扱えません。
ケースはEAGLE Lock社のラッチが付いていますので当時物と思われます。
EAGLE Lock社はマーチンと同じ1833年創業のキーロックのメーカーです。
全長約64cm、ボディ幅約19.5cm、ボディ厚み約7.5cm、ナット幅約40mm、スケール約37.5cm
弦高1F約2mm.12F約3mm
詳細な写真はモバオクからご覧下さい。