流星人間ゾーン　全５巻セット

『流星人間ゾーン　全５巻セット』になります。

購入後開封し一度は視聴しております。

一昨年の５月、某オークションにて新品にて落札・購入致しました。

流星人間ゾーン、1973年(昭和48年)の春から放映してた番組でよく観てましたね。

ゴジラで有名な東宝制作の巨大特撮変身ヒーローですが、
同じ年にウルトラシリーズの円谷プロは
ウルトラマンタロウ・ファイヤーマン・ジャンボーグAと
同系統のヒーローをテレビで乱発してまして、
劇場でもダイゴロウ対ゴリアスを制作しております。

これに対するに東宝は春に劇場で
「東宝チャンピオンまつり」としてゴジラ対メガロ、
テレビでは流星人間ゾーンを制作しています。

個人的には流星人間ゾーンとジャンボーグAは
ヒーローとしての見た目も派手で
敵の怪獣も割りとゴチャゴチャしたデザインの派手めの怪獣で共通点多い気がします。

ガロガバラン星人とグロース星人という
単一の宇宙人がシリーズ通しての敵ってのも似てました。

…ただ、流星人間ゾーンには
『ゴジラ』が準レギュラーで出てるんですよね。

映画スターのゴジラ様です(笑)（；＾ω＾）

しかもキングギドラやガイガンまでゲスト出演してるし
豪華過ぎ(笑)

翌年ゴジラはメカゴジラという昭和シリーズ最強の敵を迎えますが
この年はメガロ＆ガイガン位だし
多分暇だったんでしょう(笑)
スケジュールガラガラとか(笑)

ほんでちょっくらテレビでも出たろうかと(笑)
銀幕スターの大御所が重い腰を上げたんでしょう(笑)

実際テレビ番組でゴジラ観れるのはお得感有りました(笑)

ゾーンファイターのサポートみたいな扱いでしたが…
どうせゴジラ出すならラドンやアンギラスも出して欲しかったな。
(*´ー｀*)

ちょうどいい噛ませ(笑)

キングギドラ相手には善戦したアンギラスですが
メカゴジラ相手にして顎とか引き裂かれそうになってますしね。

メカゴジラはちょっと加減を知りませんよね(笑)
空気読めない奴ですよ(笑)

流星人間ゾーンの恐獣相手なら
ちょうどいい塩梅で活躍して
ちょうどいい感じでやられて敵の見せ場作れそうですラドンやアンギラスは(笑)


梱包前で重さ0.5kg、
縦8cm×横14cm×高さ19.5cm程です。

これにプチプチ、その上から段ボールにて梱包となります。