アイアンキング　全６巻セット

『アイアンキング　全６巻セット』になります。

購入後、開封し一度は視聴しております。
一昨年の５月、某オークションにて新品にて落札・購入致しました。

1972年秋〜1973年春にかけて放映していた巨大特撮変身ヒーロー物ですが、
主役はアイアンキングに変身する「霧島五郎」こと
銀幕スター浜田光夫さんではなく、
アイアンキングをサポートする「静弦太郎」を演ずる当時のスーパーアイドル石橋正次さんでした。

ほぼ毎回弦太郎はギター片手に弾き語りしてるんですよね(笑)
しかもクソ上手い(笑)


「おどま盆ぎり盆ぎり♪　盆からさきゃおらんと〜♪」
と五木の子守唄歌った時はちょっと笑いましたが

それも上手い！！！！！！(*´ω｀*)

やっぱ昭和の歌手は上手いわ(笑)
何処ぞのクソ経営者の事務所のジャリタレ共とは格が違うぜ(笑)

まぁリアルタイムで観てた方は分かると思いますが
石橋正次さんは当時ホント人気絶大でした。

「飛び出せ！青春」とか「夜明けの刑事」はよく観てましたね。

浜田光夫さん演ずる霧島五郎も良かった。
弦太郎は一緒に戦ってるのに五郎がアイアンキングだと知らないんですよね。

最後の最後に分かるんですよね五郎の正体を…
アイアンキングは体内の水分が不足すると活動時間が短くなるんですが、元々最大でも１分なんですよね(笑)

１分は早いわなんぼなんでも(笑)(；´∀｀)
早漏にも程がある(笑)
チャージアップストロンガーかよ(笑)

人間態の五郎に戻って「水、水くれ〜！！」とヘロヘロになってる姿は、後のアクマイザー３のガブラを彷彿とさせます。
アイツも水無くなると弱るんだよな(笑)

変身ヒーローで有りながら
コメディーリリーフも兼ねている稀有な存在でした。

梱包前で重さ0.62kg、
縦9.5cm×横14cm×高さ19.5cm程になります。

これにプチプチ、その上から段ボール或いはポリ袋にて梱包となります。

後、２巻と４巻、５巻には初回封入特典入ってます。