画集 梅原龍三郎作品集 限定150の17 定価22万 お宝画集

梅原龍三郎の超巨大画集です。私の保有している様々な画家の画集の中でも、最も大きな画集です。画集と言うより、最早、作品と言っても過言ではありません。

定価も昭和５４年当時で２２万円のお宝画集です。

サイズ
約７２センチ×５５センチ

作品の状態は外箱に凹みができてしまいましたが中身は良好です。しかし、残念ながらオリジナルリトグラフだけ欲しいという方がいたので売ってしまったので付属しません。

限定：１５０部のうち、１７番

略歴：梅原龍三郎
1888年生まれ。1903年 京都府立第二中学校を中退し、伊藤快彦、次いで浅井忠に洋画を学ぶ。 1908年 田中喜作と共に渡仏、アカデミー・ジュリアンに入りバッセの教室に通う。その間ルノワールに傾倒する。 1909年 カーニュのルノワールを訪問、以後師事。 1913年、神田・ヴィナス倶楽部で白樺主催個展、「首飾り」など滞欧作110点を発表。1914年 二科会創立に参画。（1918年退会） 1920-21年 再渡仏。 1922年 小杉放菴らと春陽会結成。 1925年 春陽会を退会、国画創作協会に迎えられ、川島理一郎と洋画部新設。 1935年 帝国美術院会員に就任。（1957年辞任） 1952年 文化勲章授章。 1944-52年 東京美術学校教授。（のち東京芸術大学） 1986年 東京で没す。

一枚一枚ばらばらにして額に飾れます。