絵画 油彩画 フェルメール模写『真珠の耳飾りの少女』模写原画

絵画 油彩画 フェルメール模写『真珠の耳飾りの少女』
ヨハネス・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』の私が描いた油彩の模写です。私が描いた時代には、確か、タイトルは『青いターバンを巻いた少女』だったと思うのですが、どうしてタイトルを変えたのでしょうね？ 誰かその辺りに詳しい方、教えてください。

時代感を出す為に、少し古い額縁にいれましたので（新品です）、額縁はところどころ傷みがありますが、絵画は良い状態です。

サイズ
額縁:約６２．５センチ×５５センチ
作品:約４５．５センチ×３８センチ

裏にサインあり。

ヨハネス・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』について。
制作年 1665年？
所蔵 マウリッツハイス美術館
『真珠の耳飾りの少女』は、オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画であり、彼の代表作の一つ。『青いターバンの少女』・『ターバンを巻いた少女』とも呼ばれ、オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵する。口元にかすかな笑みを称えるかのようにも見えるところから「北のモナ・リザ」「オランダのモナ・リザ」とも称される。
値段は百億?二百億とも言われ、当時、ヨーロッパの女性にターバンを巻く習慣はなく、ヨーロッパの少女が何故、ターバンを巻いているのか未だに謎である。
フェルメールの想像で描かれたのかも知れないし、わざとターバンを巻かせたということも考えられるが、それが何故かは解らない。

是非、本物と見比べてみてください。ヒビ割れまで再現はしていませんが。

他にも出品しておりますので、宜しければそちらもご覧ください。

1998年？