ＤＶＤ帰ってきたウルトラマンコレクターズＢＯＸ

『ＤＶＤ帰ってきたウルトラマンコレクターズＢＯＸ』になります。

購入後開封し何度も視聴しております。

ケースや盤面にキズもなく美品だと思います。

一昨年の８月、某オークションにて新品にて落札・購入致しました。

最初に落札した時体調不良で緊急入院し、退院後に
別の方から落札した品物です。

1971年1月開始の宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)の後塵を拝してはいますが、4月開始で第二次怪獣ブームを牽引した立て役者の一人ですね。

当時３歳〜４歳頃でしたが、仮面ライダーと同じ位毎週毎週ホントよく観てました。

記憶に残るエピソードとしては
三大怪獣登場の豪華な
第１話

強敵キングザウルス三世登場の第４話、

シーゴラス・シーモンスの大破壊が印象深い第13〜14話、

『アイアンキング』の石橋正次ゲストの
第16〜17話、

セブンがシリーズまたいでの初のゲスト出演の
第18話、

話のスケールデカい割りに強さは大した事ないバキューモンの第23話、

ただただ少年イジメが胸糞悪い第33話、

怪獣デザインや設定が好きな第34話、

作中トップクラスの強敵プリズ魔登場の第35話、

大魔神の様な趣きがいいコダイゴンの第43話、

メシエ星雲人の奸計が際立つ第45話、

あと最終回１話前の第50話も結構好きでしたね。
キングボックルのデザインがいい。

が、何と言っても忘れられないのが
第37話「ウルトラマン夕陽に死す」と
第38話「ウルトラの星　光る時」の前後編ですね。

この２話は当時観ててホント衝撃的でした。

ウルトラシリーズでは割りと
ウルトラマン対怪獣・宇宙人等の２対１の
ハンディキャップマッチ戦よく有りますが、

ブラックキング＆ナックル星人はメチャクチャ強かった。
（；＾ω＾）

しかも郷秀樹ゆかりの坂田兄妹を惨殺して
メンタル面でも揺さぶるという悪辣さ。

事前には再生ベムスターと再生シーゴラスでウルトラマンの戦闘力までリサーチ済みという用意周到さ。

新マンが一敗地に塗れ、どうなるんだと心配してる所に
セブンと初代マン登場！
もう完璧過ぎるプロット(笑)
ちょうどクリスマスイブでしたね。

この一週間チョイ後には
『仮面ライダー』で初のダブルライダーの共演回有りました。

当時のチビっ子達にとって
夢の様な２週間でしたよ(笑)（；＾ω＾）