2016年3月22日更新
2016年3月22日更新
ルアーフィッシングに使われるルアーは擬似餌とも呼ばれ、数えきれないくらいの種類があり、釣具の中でも高価なアイテムです。
そのためルアーの種類を知り、目的にあったものを購入、または材料を揃えハンドメイドで制作してみると良いでしょう。
表層2メートルまでの適合ルアーは、トップウォーターのものからフローティングやワーム、スピナーベイト類までになります。
表層2メートルから4メートルまでの中層の適合ルアーは、サスペンド、ワーム、スピナーベイト類になっています。
表層4メートルから6メートルまでの底層の適合ルアーは、シンキング、ワーム、スピナーベイト類、ラバー・メタルジグ、テキサス、キャロライナになっています。
まずボディとなる浮力材と内部に入れるワイヤー、重りが必要となります。
ハンドメイドのルアーで使われる素材は、バルサ材がスタンダードです。
ルアーにリップ(水の抵抗を受ける潜行板)をつける場合は、ポリカーボネート板やアクリル板を使うと良いでしょう。
また、外側の塗装に必要な塗料やペイントに使うマジック、ルアーの目の部分になる高感度反射シールも用意しておきましょう。
制作にあたって必要となる工具は自宅にあるものを使用しても良いですが、なければそろえましょう。
サンドペーパーやペンチ、のこぎりなどがあると良いでしょう。
また本体に装着するフックは他のルアーなどから流用しても良いでしょう。
ハンドメイドで作るルアーは、既成品のものとは違い愛着もわきます。
実際にそのルアーで魚が釣れたら楽しみも増すでしょう。
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