2016年10月25日更新

ドデカボチャ「カボ美」の身辺調査!後編

2週連続でお送りしています、モバオクハロウィン「カボチャの重さ当て」に使われるカボ美(通称)の身辺調査と身体測定。
今回は、遂にカボ美を体重計へ!これは、まさか答えが分かっちゃうんじゃないでしょうか…?
必見の後編!

重要なヒントが続々と!

いきなり最大のヒント。カボ美が体重計へ!

それでは前回の予告通り!モバオクブログの読者さんだけに、最大のヒントコーナーです。
これは、読んでなきゃ損!

お分かりの通り、かなり豊満なボディをお持ちのカボ美さん。
当然、普通の量りに乗せて重量測定するなんてことはできません。

量る方法があるとしたら、人がカボチャを持ったまま体重計にのり、出た数値からその人の体重を後でマイナスするやり方くらい…。
しかし、一般的な男性の力でも、このボディを持ち上げるのは簡単なことではありません。
ホシオ編集長も一旦はトライしてみたものの、「あ、これは腰やるやつね。40歳以上は禁止ね」とのことでした。

そこで、柔道経験者、モバオク内で一番の力持ちのJさんにご登場いただきました!
現役を退いてもう長いとはいえ、パワーも体格もメガトン級!
彼ならきっと成功させてくれるはずです!

Jさん、それでは決意の一言を!

J:故郷、山梨の山々に誓って頑張ります!

ホシオ:お、J君山梨出身なんだ!山梨いいよねー。山梨はフルーツ美味しいよねえ。

J:うす!名物はブドウと桃っす!

ホシオ:あ、そう〜やっぱりねー。ブドウの銘柄もいっぱいあるでしょ?今一番美味しいのって何?

J:今の時期だとやっぱり「甲州」とかですかね!

ホシオ:そーだ、こないださぁ仲間と車で行ったんだけど、なんかソフトクリームの有名なとこあるでしょ?

J:道の駅とよとみのソフトクリームですかね?

ホシオ:あ!それそれ!それをさ―

お前らぁ、カボチャの話しろよ!!!
ということで、測定お願いしたいと思います。

事前に量ったJさんだけの体重は【102kg】でした。さあ、結果やいかに…!

がっちり抱えて

せーの!

脚を曲げて抱え込み、このまま体重計へ!

まず片足で徐々に数値が上がり

左足、かもーんぬっ!

上昇!

100を超えて!

Err…。

えるる…?

ホシオ:そうそう「えるるです!こないだAKBを卒業したばかりです!」ってお前、普通にそれ「エラー」だろ!ERROR。え・ら・あ!

お…恐るべし、えるるおる…。なんと、上限135kgまでの体重計だったみたいです。とんだ塩対応…

ホシオ:(見下した目で)まあ量れたとしても、1g単位まで表示されない体重計だから、そもそもダメだけどな。

…。

Jさん、ごめんなさい。ありがとうございました。
ハッ!でもこれで、カボ美が少なくとも何kg以上なのかは分かったのでは…。

実際の重さは、その結果をみた編集部の反応で推測してもらう

結局、社内別部署から取り寄せた特殊な量りを用いて測量することになった我々。
その模様はさすがに掲載することができません!ごめんなさい!

しかし、その測定結果を見た編集部の反応は、もしかしたら重要なヒントになるかもしれません。

オク子:え、、、こんなことって、あるんですかね??

モバ美:ほんとにー?もう1回量りなおしたほうがいいんじゃないですか?

ホシオ:ちょうど語呂合わせでカ・ボ・チャになってるのか…!

オク子:数字の語呂合わせで「チャ」ってなんですか!桁数も足りてないでしょ!

モバ美:それにしても不思議だねえ…

ホシオ:そうだよなあ。まさかオク子の体重と同じなんてな…

オク子:いや、私はこれよりもうちょっと…って言えるかっ!!

ホシオ:惜しかったな…あとちょっとで白状しそうだったのに。

オク子:ちょっと!全然この結果の不思議さが伝わらないじゃないですか!

モバ美:では、モバ美から、最大のヒントです!まず、量りに表示された数字の各桁を全部足します。その数を、3桁目の数字で割ります。それから〜(急に早口で)割った答えの数字にゼロをかけて、最後に1を足すと、その答えは1になりました!!

ホシオ:モバ美!!!すごいな!そんな計算力があったなんて!えーとまず1桁目と2桁目を足すと…

オク子:(こいつ、途中でゼロの掛け算が出てきたのに気付いてないな)それでは皆さん、今までのヒントをもとに重さをツイートしてくださいね!

ホシオ:あれ、モバ美、さっきの計算してたら途中で数字がゼロになったぞ?えーとそこに―

二人:さよーならー!!楽しいハロウィンを!

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ひとしきり落ち着いた編集部。

ホシオ:おい、ハロウィン終わって、このカボチャ処分するの俺たちらしいぞ。

モバ美:お!遂に食べれるんですね!

オク子:わたし、ちょっとカボチャ料理のレシピ検索して調べたよー!

モバ美:さすがオク子ちゃん!どうするのー?やっぱ、煮つけちゃう?コロッケも美味しいよね〜?

ホシオ:いや…これは観賞用で食用にはならないらしい。まあそりゃそうだよな。そもそも食べ物で遊んじゃいけないって昔から言われてたしぃ。なので今回食べ物で遊んでいたわけではないっていうかー

二人:お疲れ様でしたー。編集長、あとヨロシクーす。

ホシオ:おい、ちょっと待ってくれよ!

二人:だって食べられないんですよね?じゃあ、お先に失礼しまーす。

ホシオ:おいおい、これ一人では無理だろぉ。モバ美ちゃん、オク子ちゃん…

二人:じゃあ、Jさんも、お願いしますね〜。(部屋を出ていく二人)

ホシオ:…。J君、が、がんばろうか…

J:うす!山梨魂で頑張ります!

ホシオ:やっぱ体育会系は前向きだねえ…。よし、やるか!

J:うす!

ホシオ:それで結局、富士山って山梨のものなの?静岡のものなの?

J:それは勿論―

完!!

ライター:モバオクブログチーム

モバオクの未来を切り拓くスーパーグループ(自称)。
特に恋愛禁止の掟があるわけではない…。
目標は漠然と世界進出!